TIAM

kids fashion magazine

Feature

TALK with TIAM
Part 2

Asuka Ishikawa × Asami Namura × Nao Nakaba

一緒に働いている男性社員のパパもいて、早く帰って上げて〜あんまり残業しないで〜

って思っちゃいますよね。

 Chami

 

石川 明日香(以下 Asuka)

子供産んでから働き方変わりました?

 

 

南村 麻美(以下 Chami)

会社はすごく働きやすいんです。フレックスで。

今の会社じゃなかったら、この生活は出来てないんじゃないかって、

本当に感謝しています。休みの取り方とか、出勤日の時間の使い方とかも。

 

 

Asuka

BEAMSは結構ママも多いんですか?

 

 

Chami

多いですね。時短勤務のママもいます。

 

 

Asuka

パパってどうです?

パパで時短とか産休とっている人いますか?

 

 

Chami

うちの会社はここ2〜3年で育休とるパパが出てきました。

でも、これいうとアレですけど・・・

私は育休とるぐらいなら、毎日早く帰ってきてほしい〜!

 

 

 

中場 直(以下 Nao)

確かにそうかも。休んでもらうより、早く帰ってきて手伝ってくれたりした方がいいかもしれない!

 

 

Chami

帰りが遅いパパをみたりするけど、本当にお母さん大変そうだなって。

一緒に働いている男性社員のパパもいて、早く帰って上げて〜あんまり残業しないで〜って思っちゃいますよね。

 

 

Asuka

パパの協力体制が無いと好きなことできないですよね。

気持ち的な余裕もなく。

チャミさんは仕事復帰されてからどうですか?

 

 

Chami

私は次女が生まれてから毎日旦那さんに朝食作ってもらっています。

 

 

Nao & Asuka

すごーい !!!

 

 

Chami

それだけで全然違うじゃ無いですか。そのあとの洗濯もやってもらってます。

その代わり、夜の部は私が先に帰ってバリバリやるんですけど、朝作ってもらえるのは本当にありがたい。

 

最初はやってもらっている申し訳なさとかあったけど、

好きでやっているっていうのが分かってからは、お願い!って(笑)

 

 

Asuka

得意なことを得意な人がやればいいですよね。

 

 

Nao

適材適所でね。

初めの頃やったもん。家の家事を全部書き出して、

私がやってることに全部◯つけて。

ちょっと病的だったなって思うけど。(笑)

この丸の多さ見て!って。私こんなやってるから!って。(笑)

 

 

Asuka

そこは50/50にしようってね。

 

 

Nao

そう、変えていかないと私限界だし、可視化したほうが分かりやすいかなって。

それで徐々に良くなった。

それもいい解決方法だったかはわからないけど、自分でも

「私はこういうことやってるけど、あっちはやってない」とか

「これはやってくれているんだな」とか目で見て分かったし。

 

いろいろ気持ちを伝えるのって難しいじゃない。

でも、もう子供は実際いるし、お互い仕事をしていくのであれば、

お互いに負担のないようにやれることやっていこうとか、話し合いや譲り合いが必要。

 

 

Asuka

なんかそれをちゃんと向き合って出来ている家族って多くはないですよね

ナオさんのところみたいに話し合いができなくて、ママが一人で抱えちゃってる場合が多い気がする。

 

 

Nao

(私は)我慢できないんでしょうね(笑)

 

 

Chami

私も(笑)

 

 

Asuka

でも、我慢しないでクリアにしているから仲良く一緒にやっていけてるんでしょうね、きっと。

 

 

Chami

うちの場合は我慢をさせていることが多い(笑)

性格的に私の方が強いので(笑)

 

私も、正直いわゆる母親像って考えると

本当に失格だなって思うけど、自分たちの形を作っていくしかないなって思って。

Nso

 

Asuka

お二人とも、子育てで一番何を大事にしてます?

 

 

Nao

(Chamiさんは)沢山ありそう!

 

 

Chami

育児書も読んだことないし、本当に適当なんですよ。

今育児書を読んだら、反省すること沢山ありそうで。逆に怖くて読めないぐらい。(笑)

だけど、なんだろう、結構厳しい方だと思うんですよ。しっかりと怒る方だし。

メリハリは自分でもあるなと思っていて。怒る時と甘えさせてあげる時と。

ただ、育児書は読まないけど、何かでチラッとみた話で、

「お母さんが笑顔だと、子供は安心する」と。

だから子供を不安にさせちゃいけないなって心の中でずっとあります。

私の発言だったり、怒り方だったり、態度だったり・・・

何かしら不安を与えるとその子の性格に影響を与えちゃうって思うから、とにかく安心させてあげる言葉や、

態度、寝る前の時間で怒りすぎてしまった部分を補ってあげたり。

本当それぐらい.

安心させてあげる毎日を送るっていう感じです。

 

 

Asuka

でも子供にとってはそれがすごく大事なことですよね。

 

 

Chami

長女はまだ4歳だし、何かしら不安を持ちながら生活してると思うんです。

不安っていう要素を、感じさせない生活をさせてあげたいなってことぐらいですかね。

 

 

Asuka

逆に振り返ってみると、Chamiさん流子育てっていうか、ここは独特かもみたいなところあるんですか?

 

 

Chami

えー?!独特?!

やっぱり自分の感情で怒っちゃうってことがあって。

それ絶対ダメだと思うんですよ。

 

 

Nao

わかるよ(笑)

 

 

Chami

多分育児書読んだら、失敗を責めちゃいけないって書いてあると思うんですけど、

でも、毎日の疲れとなんやかんやでやっぱり怒っちゃうことはあるから。

気をつけようとは思ってます。

ついこないだの話なんですけど、下の娘が3回水こぼしちゃったんですよ。

だけど、その日は自分のコンディションが良かったのか、三回とも怒らずに済んだんですよ!

その時にすごい自分を褒めてあげようって(笑)

 

 

Asuka

わかるー!

感情が収まるまでカウントするといいって言いますよね?

私は一時期、怒りがうわっとなったらカウントしてました。

それか深呼吸。そうすると不思議と収まるんですよね。

 

 

Nao

私もそれやったことある。うわーとなったのを取り戻すのにね、

でもすぐやめたな。(笑)

忘れちゃうんだよね、すぐでちゃう。(笑)

 

 

Asuka

ナオさんはあります?

 

 

Nao

私も、正直いわゆる母親像って考えると

本当に失格だなって思うけど、自分たちの形を作っていくしかないなって思って。

 

理想を考えすぎず、でもやっぱりChamiさんが言っていたみたいに、自分のその時の感情や状況をちゃんと子供達に説明して、

伝わる言葉で理解してもらえるように接するっていうのは大事にしている。

やっぱり6秒も待てずに「またこぼしたーー!」みたいになっちゃうんだけど。(笑)

そしたら「さっきまでママ、こんな事をやっていて、こんな大変なことがあって。

そのあとだったから(我慢できずに)怒っちゃったのね、ごめんね」

って伝えたり。子供と同じ目線に近いのかもしれない。

 

 

Asuka

子供も理不尽に怒ってたら分かっちゃいますもんね、

それをちゃんと理由を説明してくれたら、あーそうなんだってなる。

 

子供たち2人は兄弟の誕生を楽しみにしてます?

 

 

Nao

お兄ちゃんの方は楽しみにしてる。妹の方はやっぱり不安なのかな。

今まで自分が一番下でやってきたから、どうなんだろうっていうのが見え隠れしているけど

「二人を頼りにしてるからよろしくね」って伝えてる。

だから毎日お腹に話しかけにきてくれるし。

 

お兄ちゃんが言ってくれて。

「ママが仕事している時に赤ちゃんが泣いていたら抱っこしてあげるね」って。

そんなこと考えてくれているんだーって。

だから家族みんなで一緒に作り上げていて、新しい形が作っていけるってすごく楽しみ!

 

Asuka

感動・・・(涙)

 

 

Nao

だから、ただただ大変そうっていうよりは、面白くなりそうだな、みたいな感じですね。

 

 

Asuka

育児の大変さってすぎてしまうと一瞬じゃないですか。

 

 

Chami

ね!今悩んでいるママにすごい言ってあげたいですよね。

一人目の産後の不安だったあの時期って今考えればすごい一瞬だったし、

お風呂が大変だったあの時も「あれ、そんなことあったっけ?」っていうくらいすぐ終わるよって!

 

その先が想像ができるようになってきて、どう生きていこうかな、みたいな。

Asuka

 

Asuka

結構、最近ママになって仕事を辞めたり、働き方が変わってちょっと余裕が出てきて、

自分のことをもっとやりたい、なんか新しいことを始めたいとか、そういう話を聞くんですよね。

多分子供が大きくなった後を考えて、ということもあると思うんですけど。

 

Nao

どこかに所属するっていうより、自分の発信したいことを形にしてく人が増えていると思う。

今はいろんな仕事の仕方があって選択肢が広がっているからチャレンジしやすいし。

 

 

Asuka

子供がいるからこそできることもありますしね。

 

 

Nao

うちも子供たちに服を着てもらって、本当に家族でやってる。

本人たちも仕事しているって意識はもうあって、

「Mediamです!」とか言ったりするから(笑)

ファミリーでチームとしてやっているっていう気持ちをを小さいなりにもっててくれて頼もしいなって。

 

 

Chami

キュンとしちゃう。

 

 

Asuka

Chamiさんのところもママとパパが何をしているかって分かってます?

 

 

Chami

上の子は、ここ(Belle Bloom)のことは分かっていて。

私が働きに出ていることは分かっているけど、あんまり深くは分かっていないかな。

 

 

Asuka

でもこれから一緒にやっていけそうですよね。

この先、子供たちとこういうことやっていきたいとかあります?仕事以外でも。

 

 

Chami

私遊ぶの大好きだから、キャンプやりたい!

ちょっと大きくなってきたからいけるかなって。

 

 

Asuka

めちゃくちゃいいですよ、キャンプ。

子供たちが小さい時はしょっちゅう行ってました。

うちは子供の性別が違って、好きなものや行きたいところが普段は違うけど、

唯一一緒に楽しめるのがキャンプで。

自然の中って性別とか年齢も関係ないというか一緒に楽しめるからすごい楽しいですよ。

大きくなるとどこもついてきてくれなくなるから、一緒にいけるうちは行った方がいいなって思います。

 

 

Nao

そう考えるとどれだけ一緒にいられるか、一緒に出かけてくれるかって確かにあるかも。

 

 

Asuka

まだすごい先のことですけど、子供たちが大きくなった後のその先のビジョンってあります?

子供たちが大きくなった後、旦那さんと二人になってどういう生き方がしたい、みたいな

ナオさんとか先長いですけど(笑)

 

 

Nao

全然考えてなくて。

事前にこれ(質問内容リスト)が送られてきた時に初めて考えた(笑)

 

 

Chami

必然的に夫婦だけの時間が増えますもんね。

二拠点はしたいかも!

でもずっとはアレだから、東京にも拠点が欲しい

田舎でみんなで集まるみたいな。

ずっと東京にいるから、田舎への憧れみたいなのがある。

 

 

Asuka

うちは子供たちが大きくなってきてから、下の子が10歳になったくらいから先のことを考えるようになった。

上の子が高校は海外に行きたいというようになったり、親から離れていくというか・・・

その先が想像ができるようになってきて、どう生きていこうかな、みたいな。

 

 

Nao

子供の年齢でそういうことどんどん考えるようになってくのかもしれない。

 

 

Asuka

ナオさん楽しみですね、3人に増えて。

 

 

Nao

一番下の子が20歳のとき私62歳・・・と思いながら(笑)

年齢のことなんて考えてなかったけど、この取材があって、ちょっと考えた時に

そこで初めて意識した(笑)

そうか・・・どうなってるんだろう、それはそれで面白いな!と思いながら。

 

 

Asuka

今日、お二人ともファッションのお仕事をしながらママもやられていますけど、

全然違う環境で働かれているからそれぞれの話を聞けて面白かったです!

お二人ともインスタ見ていただければわかると思うんですけど、世界観がすごいから!

 

 

Nao

Chamiさんはすごい!

かえちゃん(娘)とか二人とも可愛いし天真爛漫で。

おうちも素敵だし、すごい素敵だなって思う。

 

 

Chami

ぐちゃぐちゃですよ(笑)

 

 

Nao

そういうことは大前提でありつつも(笑)

 

 

Asuka

そういうところは写さないようにして(笑)

うちもそうですけど(笑)

 

楽しかったです!ありがとうございました。

 

中場 直

レディースブランドのクリエイティブディレクターを経て、独自のファッションスタイルをベースに、

ブランドや時代の壁を越え「形にとらわれずファッションを楽しむ」ことをコンセプトにしたウィメンズ・キッズブランド”Mediam”を手掛ける。

 

南村 麻美

2004年BEAMSに入社後、販売員、VMD、レディース商品マネージャーを経て、

現在は2児の姉妹の母となりB:MING by BEAMS Kids商品マネージャーを担当。

その傍ら、夫が営むkids,babyのインテリアショップを手伝う。

 

YouTubeで対談動画を配信中!

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Part1の記事はこちらからご覧ください。

TALK with TIAMPart 1

 

撮影協力:Bell Bloom代官山

〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町15-2 2F

03-5456-0369

10:00〜18:00

定休日/水曜日

https://belle-bloom.com/

Instagram @belle__bloom

 

使用する期間は短いけれど 大切に時を刻み、

大事に受け継いで欲しいという 想いが詰まったライフアイテムを提案します。

コンセプトは「繋ぐ」。

 

Photographer : Toyohide Kanda

Movie : Lisa Fukuda

 

 

 

 

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