icon_cross

Feature

3days Summer School
Gift school × ASOMANABO × TIAM

こどものためのクリエイティブな社会見学を開催

Share

 

この夏、Gift school × ASOMANABO × TIAMがコラボレートする

サマースクールを開催します!

 

以前TIAMで紹介した青山にあるGift schoolにて、

三軒茶屋にある"遊びながら学ぶクリエイティブファームASOMANABO(アソマナボ)”チームが

教育プログラムのデザインの監修を行う、今までにないクリエイティブな3日間。

 

「将来何になりたい?」と聞いて

子供たちが知っている職業はどのくらいあるでしょう。

 

昔ならサッカー選手、ケーキ屋さん、看護師さん・・・

そこに今はYoutuberが加わったり。

でもそれだけじゃなく、世の中には子供たちがまだまだ知らない職業がたくさんあるんです。

 

普段触れることのない講師の職業に触れ、体験ですることで、

「こんなことできるんだ!」「こんな仕事があるんだ!」

と子供たちが新たな職業に興味を持つきっかけになれば。

みんなが学びのきっかけを見つけてくれるといいなと思って開校します。

 

 

募集要項

【 開催日 】

2021年8月4日(水)5日(木)6(金)  3日間

 

【 開催時間】

9:00~15:00 ※アフタースクール有り(別途  1日税込¥2,200 税抜き¥2,000)

 

【 開催場所】

Gift school 港区南青山3-13 COMMUNE内

https://gift-ed.org/

 

【 対象年齢】

小学生

 

【 費用】

¥55,000 税込 (税抜き¥50,000 )
お申し込み後お振り込み

 

【 お申し込み 】

こちらのフォームよりお申し込みください。

担当者より返信させていただきます。

 

※3日間通してのお申し込みとなります。

※保護者の見学はご遠慮いただいております。

※定員に達した時点で締め切らせていただきます。

 

1日の流れ

9:00 スクールオープン

9:30 チェックイン
サークルタイム(自己紹介、一日の流れ紹介、先生紹介など)

10:00 インプットタイム(午後のレッスンの為にインプット!)

11:00 スクールのキッチンでランチ作り

12:00  ランチタイム

13:00 レッスンスタート

15:00 レッスン終了 フィードバックタイム

15:30 お迎え

アフタースクール (18:00迄)

 

講師紹介

 

8/4 (WED)「作って感じる実験工作・教材に触れながら科学を探求してみよう!

- 虹色に輝く金属のアクセサリー作り&本格的な火山噴火モデル実験 - 」

山田暢司(さいえんすヨージ)

公立大学法人都留文科大学/特任教授

 

【 ASOMANABO での活動 】

科学実験教室『らくらくサイエンスLAB(ラボ)』主催

科学をもっと楽しくをモットーに子ども向け科学実験教室を運営。

 

①理科教育のスペシャリストとして:

子どもの理科離れ・科学リテラシー低下に危機感を持つ、

現役の大学教授が直接指導するスタイル。

(教材開発の実践研究の場としての意味合いも)

 

②豊富な実験テーマを開発:

既存の学校や塾ではなかなか学べないユニークかつハイレベルな実験テーマを多数提供、

単なるショーではなく子どもが直接操作に関わる充実した内容。

 

③AI時代を生き抜く子どもたちの育成を目指す:

科学実験を通じ、思考力・理解力・応用力を高める。

知識注入型学習を脱し、激変する社会に対応し将来を見通す力を育てる。

 

【 その他の主な活動 】

大学では、理科教育における指導(理科教員の育成)や教材開発に関する実践的な研究に取り組む。

科学実験を積極的に活用したユニークな手法で児童生徒の興味関心を高める指導の他、

著作やメディアへの寄稿や監修、講演・講習会、ドラマやCMの製作協力にアドバイザーとしても関わる。

また、NPO代表理事として文化的な活動、社会貢献にも幅広く取り組む。

小柴昌俊(2002年ノーベル物理学賞受賞者)科学教育賞金メダル・日本理科学協会賞などの受賞歴、

単著に『実験マニア(亜紀書房)』『サクッと!化学実験(dZERO)』『化学実験室(工学社)』他。

 

【 経歴 】

都留文科大学特任教授 理科教育における教材開発や実験指導等に関する研究に取り組む。

高校での指導経験もあり、科学実験を積極的に活用したユニークな手法で児童生徒の興味関心を高める指導の他、

著作やテレビ等のメディア出演、科学関連の寄稿や監修、アドバイザー、ドラマやCMの製作協力等にも関わる。

講演・講習会での演示実験を用いたパフォーマンスをメインに、染色や万葉集などの文化とサイエンスの関りにも詳しく、

関係する活動エリアも広い。

小柴昌俊(2002年ノーベル物理学賞受賞者)科学教育賞金メダル・日本理化学協会賞、埼玉県優秀教員賞等の受賞歴。

著書に『実験マニア(亜紀書房)』『サクッと!化学実験(dZERO)』『高校教師が教える化学実験室(工学社)』等がある。

@yojiyamada_

 

 

8/5 (THU)「壁画ペインターになろう!

- いろとりどりが世界を変える - 」

すまあみ(SUMA AMI)

壁画ペインター

 

【 ASOMANABO での活動 】

「なりきりアーチスト」講師

著名アーチストをひとり選び、彼ら彼女らの手法や生き方からヒントを得て作品づくり行うアトリエクラス。

ピカソ、草間彌生、バンクシー、フリーダ・カーロ…

世界に名をはせたアーチストの視点を学び、「からのやぶり方」を子どもと実験する。

また、使える英語フレーズを交えてクラスを進めるので、自然と「生きた英語」で作品や感想を語れるように。

英語とアートで、こどもたちへ世界の扉が開くことの楽しさや大切さを伝えていきます。

 

【 その他の主な活動 】

・壁画作家として

保育施設やファッションストア、レストラン、百貨店等での背景壁画の制作を行っている

 

・パブリックアート制作

公園(公共建造物)を地域の方、子供たちと一緒にペイントを施し、

新たなギャザリングスペースとして、よみがえらせるプロジェクト。

 

・こどものアート講師

こども服のファミリアが運営するプリスクールにて専属アート講師を務める。

同社のオリジナルアートメソッドの開発に携わる。

 

写真はファミリアのイベント

 

・壁画ペイントワークショップ

イベント等における壁や設置物(例・イベントテント)等に地域のこどもたちと絵を描くプロジェクト。

 

写真は栃木県佐野市氷室農村公園プロジェクト

 

【 経歴 】

東京出身。

16歳より17年間を北米で過ごす。

ファッションライターとして活躍したのち、「人を笑顔にする仕事がしたい」と、こども部屋のカスタムペインターに転身。

現地にて数々のこども部屋やキッズショップ等のウォールペイントを手掛ける。

2010年に日本へ帰国し長女日子(にこ)を出産。

現在では子ども部屋の他に、保育施設や、ファッションストア、レストラン、百貨店等への壁画制作を行うほか、

人を巻き込んで行うパブリックアートや景観再生のためのアート制作にも力を入れている。

2015年よりファミリアプリスクールのアート講師に就任。

同社のアートメソッド開発にも関わっている。

http://amisuma.com/

@amisuma

 

 

8/6 (FRI) 「ミュージックビデオを作ってみよう!

- カメラマン・照明・編集などまるごと体験しよう - 」

平林亜子(nikoÜ Inc.)

映像クリエイター

コンテンツクリエイター・サブカリスト

 

【 主な実績 】

・資生堂ビノラボ 女の印象は自由自在 WEBCM

・ガストcaféレストラン スイーツフェア WEBCM

・NHK「にほんごであそぼ」

・ミュゼプラチナム WEBCM

・バンダイナムコ VRZONE SHINJUKU ギャラガFEVER サイネージ広告
・LOFT TV

など

 

【 経歴 】

3歳のときに父に連れられ「ゴジラvsモスラ」の映画を観に行き、

その世界観に衝撃に受けてモスラの歌を歌いながら召喚の儀式をする毎日を送っていた。

そんなある日「モスラを召喚するよりも自分でモスラの世界を作ったほうが良いのでは?」

と気づきそこから空想の世界にどっぷり浸かり、

寝ても覚めても映画やアニメを観続けて、友達と映画撮影をして、

そんな毎日を送っていたら気づいたら映像の仕事をするように。

 

その後ADHDの診断を受ける。

衝撃を受けるも脳波検査にて超色彩感覚と、聴覚能力の優位性があることが同時に判明。

自分のクリエイトに集中できる環境にするために苦手な業務は外部委託して

弱点を強みに変換する業務方法を確立する。

 

プライベートでは一児の母。

ヴィンテージが好きすぎて娘と古着屋を始めるべく開店準備中。

 

TV/CM制作を経て2017年にnikoÜ Inc.を設立。

企画から・撮影・編集を一貫して請け負い女性向け企業のWeb CMを中心に行う。

最近ではアート・デザイン・ファッションに手を広げている。

@ako_hiraba_yashi

 

 

サマースクールのご予約はこちらから!

たくさんの子供たちと会えるのを楽しみにしています。

 

お問い合わせ先

info@tiammagazine.com

  • footer_sns_instagram
  • footer_sns_youtube
  • footer_sns_facebook