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From TIAM PARIS BRANCH

フレンチキッズのバカンスの過ごし方

ボンジュール!

 

フランスの学校は2ヶ月の夏休みが終わり、新年度が始まりました。

挨拶はきまって、「良いバカンスを過ごせた?」

今年、パリには夏が来なかった…

気温もなかなか上がらず、抜ける様な青空の日は少なかったです。

そんなパリから出て太陽を求め南仏へ、たっぷりの休息をしに自然の中へ出掛けた人々。

夏のバカンスは家族にとって、人生にとって大切な時間。

今回はパリのこども達がどんな夏休みを過ごしたのか紹介します。

 

アナイスちゃん(9歳)

7月はママと2人で日本へ帰国。

いつもなら日本の小学校へ聴講生として通うけれど、今年はコロナ禍のため断念しました。

8月初旬の2週間はブルターニュにある父方祖父母の家へ友達と滞在し、乗馬や船を楽しみました。

8月最終週は、親友宅へお泊まりして夏休みを満喫しました。

 

アダム君(8歳)

7月前半はテニスクラブの選抜合宿へ。

8月にも水泳のサマースクールとスポーツ三昧でした。

長期の家族旅行へはでかけず、公営プールへ行ったりや友人家族とキャンプを楽しみました。

マーゴちゃん (10歳)とジュルくん(6歳)

7月初旬は地元の学童に通いました。

その後3週間は、祖父母の家へ。

パパとママは夏休みも仕事がある為、マーゴとジュル2人だけで祖父母の家に滞在しました。

これはフランス家庭ではよくあることで、学校が休みごとに孫の面倒を祖父母がみるなんてこともざらです。

8月中旬からは家族みんなでブルゴーニュの親戚の別荘でゆっくりしました。

 

サイーム君(9歳)

チュニジアでパパと一ヶ月一緒に過ごしました。

彼のパパとママは離別しています。

夏休み後半はママとそのパートナーと一緒に、国内を旅行しました。

フランスでは両親が離別している場合、子供は双方を行き来して夏休みを過ごす事が多いです。

 

我が家はプロバンス地方の友達の家に行きました。

前半は娘と祖母の2人でモンペリエへ。

 

後半はエクソンプロバンスとマルセイユやその周辺の街を訪れました。

海と山と街のそれぞれのバランスがよく、とても良かった!

 

今夏もコロナ禍により、それぞれに厳しい状況がありました。

実家のある海外へ帰省できなかったり、バカンスの予算を減らしたりという淋しさもありました。

フランスではワクチン2回接種証明を携帯していない場合は、行動が制限されたりもします。

そんな中でも出来る範囲で、とにかく今を楽しむという明るさが眩しい夏でした。

 

 

 

大人のおまけ

学校が休みになると、こども達は親元を離れて過ごす機会が増えます。

そしてパパママ達は大人時間を楽しみます。

 

 

夏の夕方にカフェのテラスや、セーヌ川沿いのバーに行くと、

「娘や息子は、祖父母の家に行っちゃったわー」

なんて挨拶をかわしながら、アペロを楽しんでいます。

そんな開放的な時間を楽しむ時、パリで人気の華やかな飲み物を紹介します。

 

夏の一番人気カクテル

「アペロールスピリッツ」

オレンジとハーブが原料のリキュールとプロセッコ、ソーダで割ったカクテル。

 

最近人気上昇中

「サンジェルマンプロセッコ」

エルダーフラワーリキュール、プロセッコとソーダで割ったカクテル。

 

ナチュール派にも人気

「オレンジワイン」

白ぶどうを使い赤ワインの製法で造ったワイン。

冷やして飲むと見た目も味も華やかでアペロにぴったり。

 

 

大変な状況は続いているけれど、かんぱーいの発声のような

心を開く瞬間がどこかにあるはずと願っています。

 

バヤッド玲子

会社員とストリートダンサーの二足わらじ生活を経て、

2018年秋に東京からパリ郊外へ移住。

アニメーターの仏人夫と歌が大好きなアフロヘア娘の3人家族。

現在はパーソナルフィットネスコーチとして活動中。

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