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STUDIO MARLMARL × pillings

STUDIO MARLMARLからラグジュアリーウエアが登場

“一瞬の、非日常へ”をコンセプトに掲げるベビー&キッズのためのフォトスタジオSTUDIO MARLMARL (スタジオマールマール)が、スタジオの世界観を拡張したラグジュアリーウエアの展開をスタート。

ファーストコレクションには東京コレクションでも活躍する“pillings”を手掛ける村上亮太氏をデザイナーに迎えた全6アイテムを発表。

オールハンドニッティングのドレスや、パッチワーク職人とコラボレートしたスーツなど、思わずため息が出てしまうほど美しいコレクション。
熟練した職人たちにより、全てのパーツを手作業で作り上げた本格的なオートクチュールはアートピースそのものです。

- 今回のコレクションは、何からインスパイアされたんでしょう?

「子供の頃、母が破れたパンツをパッチワークで直してくれたんですよ。
当時はそれが嫌でしたが、今考えたらそれってなんかいいなって。
それでスーツにパッチワークを施すことにしました。
モチーフをアメ車にしたのは、かっこいいから!
もう一型はチューリップモチーフなんですが、それはドレスの花とリンクさせました。
ニットのアイテムに関しては、ニット職人の技術を次世代に継承していきたいという思いもあります。」

とデザイナーの村上亮太氏。
聞けば聞くほど、こだわりが詰まった職人泣かせのコレクションです。

michael(ミカエル)
collar/top/skirt

MARLMARLのアイコンである“まあるい”スタイから着想した付け襟つきのセットアップ。 日本が世界に誇る高度なニッター技術を駆使し、1着を職人10人がかりで編み上げたハンドニッティングの粋を集めた1枚です。トップ、ウエストの調整可能なスカート、付け襟の3ピース。

(90 / 100 cm) ¥ 660,000
(110 / 120 / 130 cm) ¥ 770,000

raphael(ラファエル)
dress

花のモチーフをちりばめた可憐なニットレースのドレス。 精巧な職人技を駆使し、贅沢に時間を費やして作り上げました。日本が誇る手仕事の素晴らしさを体現しています。 立体的なフォルムで着やすさもあわせ持つ、至高のラグジュアリードレス。

(90 / 100 cm) ¥ 440,000
(110 / 120 / 130 cm) ¥ 550,000

uriel(ウリエル)
jacket / vest / shirt / trousers

アメ車のアップリケは、pillingsとしても初の試みとなるパッチワーク職人とのコラボレーション。
本来ならミシンを使うところも、すべて職人が手作業で縫い合わせ“美しい無駄”を突き詰めた渾身のスーツ。 3ピーススーツとシャツの4点セット。

(90 / 100 cm) ¥ 880,000
(110 / 120 / 130 cm) ¥ 990,000

gabriel(ガブリエル)
jacket / vest / shirt / shorts

ジャケットには、手刺しゅうで縫い付けられた大胆な花モチーフのシルクアップリケ。
すべてのパーツをひとつひとつ手作業で作り上げた本格的なオートクチュールは、まるでアートピースのような精緻な作り。ハーフ丈のショーツで動きやすさも加味しました。 3ピーススーツとシャツの4点セット。

(90 / 100 cm) ¥ 880,000
(110 / 120 / 130 cm) ¥ 990,000

halo(ヘイロー)
lace cap

レース部分はドレスと同じ希少な綿糸を使用し、熟練した職人によるハンドニッティングで製作。
アイコニックで印象的なストラップと、ニットの伸縮性により様々な頭の形にフィットします。

(S / M) ¥ 66,000

fedora(フェドラー)
knit hat

手編みであることを疑うほどの精巧な技術で編まれたオールハンドニッティングの中折れ帽。
麻混で張りがありつつもシルエットに変化を出しやすく、着こなしにあわせて様々な表情に変化します。

(S / M) ¥ 55,000

ファッションの原体験にもなりうる贅沢な経験。
撮影体験の枠をこえた「心の贅沢」「本物の価値」を、STUDIO MARLMARLで体感してみてはいかがでしょうか。
10月末からSTUDIO MARLMARLの撮影でも着用できます。

STUDIO MARLMARL × pillingsの製品は
9月15日より完全受注販売
※百貨店の外商展示会にて先行受注会開催

お届け予定:11月頃

ABOUT 村上亮太(むらかみりょうた)

1988年大阪生まれ。リトゥンアフターワーズのアシスタントを経て、2014年に母・村上千明と共にブランド「リョウタムラカミ」を立ち上げる。

2016年春夏シーズンより東京コレクションに参加。20年より現ブランド名pillingsに変更し、単独で手掛け始める。2021年に「東京ファッションアワード 2022」を受賞。その後パリコレクション、上海コレクションにも参加。

現在は創作活動と共に、ニットスクール「アミット」も手がけ、次世代のニッターの育成にも尽力。

https://pillings.jp/

ABOUT STUDIO MARLMARL
ベビー・キッズ向けギフトブランド「MARLMARL」が手がけるフォトスタジオ。
「一瞬の、非日常へ」のコンセプトのもと、作り込んだライティングや衣装で子どもの成長記録としての写真の枠を超え、作品の域まで高めた写真を提供する。現在、丸の内・芝公園の2店舗を運営。

https://www.studio-marlmarl.com/

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