Playtime TOKYOのPOP-UP SHOP が
Playtime TOKYO開催期間中、拡大してオープンします!
プレイタイム東京に出展する複数ブランドのアイテムだけでなく、
今回はスペシャルゲストとして、同日に代官山にて開催中のこども服の展示会
「One of Tales 」からも 9 組のブランドが参加します。
さらに、プレイタイム東京・プレイタイムパリの常連出展ブランド
「ARCH&LINE」からはアーカイブラインを販売予定です。
※ARCH&LINE は、POP-UP SHOP のみの参加です。
フォトスポットも登場!
金谷裕子 ペインティング、コラージュ、アニメーション、インスタレーションなど
多様な手法で作品を制作する金谷裕子が会場内でアートワークを発表。
多彩な色とフォームの中に紛れ込み、アート作品の一部に成り変わったご自身を撮影してみませんか?
キッズヨガ WORK SHOP開催!
本会場でのフランス版 MilK によるフォトエキシビジョン「YOGINI」の開催 に合わせて、
こどもヨガプロジェクト「WAPPY」が子供達を笑顔にハッピー に!
キッズヨガ・ワークショップに子供たちをご招待。柔軟性だけではなく、
ヨガを通して自由な発想や考える力を養います。
開催日程:
7 月 31 日(水) 11:00〜11:30
8 月 1 日(木) 15:00〜15:30
8 月 2 日(金) 15:00〜15:30
各回先着 11 名さま
4 歳〜小学生対象・参加費無料
参加申し込みは名前、参加人数、希望日程、電話番号を明記の上、
tokyo@iloveplaytime.com までご連絡下さい。
TIAMのWORKSHOPも開催します!
詳しくはこちらをご覧ください。
同時開催
ベビー・キッズ・ライフスタイルを集めたインターナショナルな合同展示会
「プレイタイム東京」(20SS コレクション)を 2019 年 7 月 31 日〜8 月 2 日 に開催。
今回は、出展ブランドの約 80%が海外ブランドとなり、
フランス、オランダ、 イギリス、アメリカ、スペインなどのブランドが会場に登場予定です。
近年のプレイタイム東京では、海外ブランドが最も多い内容 となります。
日本ブランドも将来性のあるブランドや老舗ブランドが集結。
INTERVIEW WITH MARIE CZAPSKA
Playtime の統括責任者のひとりであり、アートディレクターを務める
マリー・チャプスカにパリでインタビューしました。
- 今回のシーズンテーマはなんですか?
今は世界や社会が変化している時期だと感じます。
その⼤きな変化から「Metamorphose」 を今回の展⽰会テーマにしています。
Metamorphoseは、変化 とも訳されますが、
サナギから成虫になるようなイメージで変容を遂げた「新しい姿」という意味が強く、
今回のシーズンテーマでは時間や価値、学びを共有し、楽しい時間を過ごしましょうという意味も込めています。
変化を表す⽅法は皆異なると思うのですが、アートやモードなどからも変化を感じています。
sustainable(サステイナブル)= 持続可能な
が一つのキーワード
仕事において、関係性において。
ファッションでも、ファブリックを作るのか、リユースするのか・・
「持続可能かどうか」いうことがすごく重要だと感じています。
バランスよくチェンジさせ、そして続けていく。
sustainable は 今回のシーズンテーマ Metamorphose から
次の展⽰会テーマへと続けていくいくことにもつながるキーワードです。
- Playtime をスタートして 13 年。
最初と今では⾒せ⽅は変わりましたか?
今後どう変えていきたいですか?
もちろん変わっている部分もあるのだけど、
「どうやって来場者と出展者の出会いをを育てていくか」
という基本的なミッションテーマは変わりません。
私たちはPlaytime Onlineを展開していますが、
同時に直接⾒て、直接触って、直接話せる機会というのはとても重要です。
期間中に開催される、コンフェランスでは人々が話し合い、
ワークショップでは、テキスタイルデザイナーのCamille Pianelがモチーフを使ったクリエイションを紹介、
古着をアップサイクリングさせるManufacture Paris、
エキシビジョンでは出展ブランド参加による「Work in progress」(コレクションのクロッキーを展示)
これらのイベントから、ブランドの裏側を伝えていくことで、
⼀つのモノを⽣み出すのにどれだけの⼈の⼿がかかり、
どういった物つくりをしているのか。
来場者に出展者の製作について知ってもらうことにより、そういった背景を伝えていきたいのです。
ブランドと来場者の繋がりが成⻑することにより、いいものが提供できる。
それにより、⼦供達の将来にも貢献できる。
それがいつか⾃分たちにも返ってきて、全てはサークルになってるの。
売り⽅も買い⽅も時代とともに変化していますが、
私たちは展示会主催者として基本的なミッションテーマは変えずに、
Playtime を成⻑させていきたいです。
- Playtime PARISに来て、とてもエキサイトしましたが、
東京で7/31-8/2に開催する「Playime TOKYO」はどうなりそうですか?
展⽰会でお披露⽬する商品がすぐに購⼊できるわけではないので、
それらのブランドの商品を⼿にとってもらえる機会であるPOP UP SHOP を
東京ではこれからも続けていきたい。
マリーにインタビューさせていただいて感じた、
Playtime と他の展⽰会との⼀番の違い。
「展⽰会を通して、こどもファッション・デザイン市場を育てていきたい」
Playtime は、ただ⾒せるだけ、ただ⼈を集めるだけでなく、売り⼿も買い⼿も⼀緒に成⻑し、
いいサークル(円)ができるような取り組みを積極的に取り⼊れているところが、他の展⽰会との⼀番の違いです。
今年の 7 ⽉から Playtime Shanghaiもスタートし、ますますグローバルな広がりを⾒せる Playtime から今後も⽬が離せません。
Playtime TOKYO 主な出展ブランド
(全ブランドはこちらからご確認ください)
・Fashion
Bonheur du jour(France)Coco au lait(Mexico)Efvva(Poland)Elizabeth littlee(Singapore)
Little hedonist(Netherlands)Petite L Paris (Sweden) Rylee and cru(USA)Siyah fare(Turky)
The paper crane co(Hong Kong) Tinny cottons(Spain)La poche biscuit(Japan)
・Goods
Kaloo(France) (France)Saranori (USA)Yui (Japan) (Japan)MoonStar(Japan)
Ballement(South korea) Banwood(Germany)Donsje(Netherlands)