昨日図書館に行った時に、Fukushimaのコーナーがあった。
もう10年経ったのか。
あの日を境に苦しい思いをした人が沢山いる。
被災はしてないが、あの日の事は鮮明に覚えているし、経験している。
より当事者になりたいっていう、当事者でない人が欲する感情。
こんな風にあまのじゃくの様に感じていた。
でも10年という節目に、色んな記事に目を通して思った。
心を寄せるってことだったのか。思いやりの気持ち。
フランスに住んで、この国は天災が少ないなーって実に思う。
それってメンタリティーや習慣にも影響があるはず。
<86日目の私>
パリ散歩した。
雨上がりの凱旋門が綺麗だった。