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Jour106(フランス門限生活) ソフィアちゃん

水曜日、日本語zoom授業の日。
日記を頑張って書いた。

授業中はふざけてる様に見えたので、注意した。
私のプリント印刷ミスもあり、前半はストレスフルでした。

授業後は2人でお庭ピクニック。

「私はソフィアちゃん、あなたはリラのお母さんのれいこちゃんでしょ。」
と始まった。

「リラが今日の日本語授業の態度がよくなかったのよ、どう思う?ソフィアちゃん?」
「ママは怒ってたけど、授業は楽しかった!ってリラちゃん言ってたよ。
 優しく言ってくれたら、やる気が出るって言ってたよー」

リラは第三者になりきり、自分の気持ちを整理することがよくある。
私もこの方法はとっても話しやすい。
2人きりでのんびりできて良い水曜日だった。

<106日目の私>
夕方、近所の公園に行った。
そこはうちの街の高級住宅街のなかにある。
白人率が高い。高いというか、ほぼ白人。
アジア人は私1人。黒人は10人以下。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

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