フランスにはキリスト教由来の祝日が多い。
復活祭もその一つ。フランスでは”Pâques (パック)” といいます。
復活祭の名の通り、キリストが死んで蘇った事をお祝いする日。
パックは移動祝日なので、毎年違う日です。
春分の日以降の最初の満月の直近の日曜日だそう。
今年はたまたま私の誕生日でした。
パックの翌日月曜日は、お休み。
卵型のチョコレートを隠して子供が探すイベントってイメージが先行して、由来を知らなかった。
卵は復活のシンボル。
毎年、子供は1年分に近い砂糖たっぷりのチョコレートを手にする3連休になる。
友達が私の誕生日にくれたメゾンドショコラ様。
やっぱり美味しい。
<110日目の私>
家族に会えない友達も誘って、義実家で祝日ランチ。