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Jour110(フランス門限生活) イースター月曜日

フランスにはキリスト教由来の祝日が多い。
復活祭もその一つ。フランスでは”Pâques (パック)” といいます。
復活祭の名の通り、キリストが死んで蘇った事をお祝いする日。
パックは移動祝日なので、毎年違う日です。
春分の日以降の最初の満月の直近の日曜日だそう。
今年はたまたま私の誕生日でした。
パックの翌日月曜日は、お休み。

卵型のチョコレートを隠して子供が探すイベントってイメージが先行して、由来を知らなかった。
卵は復活のシンボル。

毎年、子供は1年分に近い砂糖たっぷりのチョコレートを手にする3連休になる。

友達が私の誕生日にくれたメゾンドショコラ様。
やっぱり美味しい。

<110日目の私>
家族に会えない友達も誘って、義実家で祝日ランチ。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

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