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Jour113(フランス門限生活) ヨネスケ×アレックス=ヨネックス

ヨネスケさんといえば、突撃となりの晩ご飯!
一般の家庭に上がり込み、夕飯を頂くというゲリラ取材。
何かで聞いたのが、仏壇のある家ならお線香を上げさせてくださいとお願いし、手を合わせると、住人は心を許してくれるという。
なるほどー

友達のアレックス。
義母の家に行く時はなるべく誘う。
彼はヨネスケ並みに、おばさまの心を掴むのがうまい。
まずは挨拶、とにかく明るく。
話を聞くが、けっこうテキトーに相づち。それがいい。
乾杯のあとは、おばさま世代の歌を口ずさむ。
そして、家に飾ってある写真で盛り上げる。

カリムのママのを真似したけど、事故ったやつ。
欧米の家には大抵、写真が飾ってある。
言葉が拙くても、写真を見てあーだこーだ簡単な言葉で盛り上げるのは心が和む。

<113日目の私>
商売道具になりつつある自分の身体。
でも、なかなか絞れない。
昔から自分に甘い。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

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