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Jour122(フランス門限生活) リラの誕生日会①

去年は厳しめロックダウンで出来なかった。
今年はロックダウン前に企画、その後休校や実質ゆるゆるロックダウンとなり、
どうしようかと思ったが、屋外でほとんど楽しむので計画通りやりました。

招待する友達はリラが決めました。
事前に親に根回しし、招待状を送るのが礼儀。
(今回は招待状割愛)

大家さんがハンモックをつけてくれた!

色々アクテビティを用意したが、結局砂場に群がる子供達。

近所の仲良しのブノアは手品を披露してくれた。
みんな真剣に見入ってた。

リラと考えた工作アクティビティは、吊るし飾り。
棒を選んでモールを巻いて、ひらがなとカタカナで名前を書いた紙を吊るす。
丸やハートの色紙も、リラが事前準備で用意したもの。

ボーナスで鶴とリラお得意のキツネも。
子供よりも親が喜んでくれて、嬉しかった。
(やっぱ親の自己満だな、アクティビティは)

みんな楽しくて、帰りたくなーいって言ってくれて、
やって良かった!

リラちゃん、お誕生日おめでとう!

<122日目の私>
色々困難な状況下ではあったけど、誕生日会してよかった。
自分の誕生日会の準備を頑張ってしていた健気な姿にも感動。
6年間で5つもの保育園や幼稚園に通い、どこでも友達に恵まれるリラ。
とても誇らしいです。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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