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Jour126(フランス門限生活) 発熱!コロナ感染?!

寝る前に耳の付け根が痛く、悪寒がした。
翌朝、頭と背中が痛い。
38度弱の熱。

カリムは国立美術学校の先生の仕事で既に外出。
リラはバカンス中で家にいた。

あ、とうとうかかちまったか、、、
逃げ切れなかったかーー

リラを連れて近所のラボへコロナのPCR検査を受けに行った。
ラボラトアーとは検査機関のこと。
フランスでは血液検査等、病院ではなくラボで行う。

保険証を提出し、メールアドレスの確認後、
細長い綿棒で鼻の奥の粘膜を採取。
「マスタードがツンとくる感じよ。」とマダム。
痛みに強い日本人の私はへっちゃら。(極私論)

保険証さえ持っていれば、誰でも簡単に無料でPCR検査が受けられる。

半日から24時間後にメールにて結果が知らされる。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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