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Jour147(フランス門限生活) 牛の背肉 

月に何度か、牛の赤身肉をどうしても食べたくなることがある。
いつもは無難にステーキ肉を買うけど、
マルシェや肉屋には色んな部位が置いてあるから、
見た目で直感で選んで見ようと思った。

選んだのは、basses-côtes。
背中の肉。

パリの高級料亭の板前さんがくれた割り下に10分くらい漬けて、
焼いたら、めちゃんこ旨かった!!!
柔らかいし、脂は少なくもたれない。

大量のマッシュルームがあったので、大きめに切ってハッシュドビーフにした。
それも美味かったー。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

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