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QUO VADIS JAPANに行った話

先日、縁あってQUO VADIS JAPAN(クオバディスジャパン)にお邪魔してきました。

 

誰でも一度は目にしたことがある、フランスのダイアリー、クオバディス。

もちろん私もよく知っていましたが、改めて会社のことをうかがったら

「え?これも同じ会社なの?!」

と母体の大きさにびっくり。

 

 

しかし、想像に反してエレベーターが開いた瞬間、可愛い動物たちがお出迎えしてくれる

ファンタジー感あふれるおもてなし。

 

 

今回の話題はこちらのdecopatch。

 

 

さすがはフランスの製紙会社が作るだけあって、日本ではお目にかかることがないようなプリントや、

美しい箔使いなどもう目が釘付け。

300パターンあるので、これはほんの一部。

 

この美しい紙が只者ではなくて、専用のノリを使うと何にでも貼れて、洗っても落ちないからすごい。

 

 

紙なので、子供でもちぎって立体の物にも自分で貼れる。

先ほど出迎えでくれた動物たちもこちらのデコパッチで装飾されてるんです。

 

「可愛くて楽しい」

 

何より子供達の喜ぶ顔が頭の中に浮かんできた。

あの場所でイベントできたらいいな〜と思って

帰りの電車でフランスのある人にすぐメールしました。

形になるかどうかはわからないけど、思いついたら即行動!が基本。笑

 

「こういうイベントがあったら絶対娘を参加させてあげたい」

それが私の原動力。

 

記事もインタビューもPRの仕事もそう。

「自分が知りたい!」

「自分が会いたい!」

「これをみんなに知ってもらいたい!」

それがベース。

 

そういう思いがあるから、この仕事は私にとって楽しくてたまらない生活の一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Writer

ASUKA ISHIKAWA / TOKYO

TIAM FOUNDER / PR

キッズから大人まで国内外のファッションブランドのPRと、広告のアートディレクションを手がける。
その経験と知識を集約しキッズファッションマガジンTIAMを立ち上げる。

16歳12歳0歳の母。

Instagram @asuka__ishikawa

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