日本で珍しいけどフランスでよく食べるものの1つ、アーティチョーク。
名前も容姿もカッコいい。
30分くらいしっかり茹でて、、
ヴィネグレットソースをささっと作る。
オイル、ビネガー、好みでマスタード。
お皿の下にフォークを置き、お皿を斜めに。
斜めにした手前部分にヴィネグレットソースを、上の部分にアーティチョークを。
花びらを額から剥がす要領で一枚一枚はがし、ソースに付け、
茎に近かい部分を歯でこそぎながら食べる。
たけのこをもう少し青臭くした様なえぐみがあります。
オイルソースと相まって、美味!
前菜として、たわいもない話をしながら手が止まらない。
真ん中のフカフカしたおしべめしべみたいな部分は取り除き、核の部分もソースをつけていただきます。
食物繊維はごぼうの1.5倍らしい。
えぐみ、苦味、酸味、こういう味覚を共感できるのは嬉しい。
食べる部分より捨てる部分の方が多いね、、、