幼稚園が休みの水曜日。
当初は憂鬱だったけど、最近は何しようか、どこに行こうか、と自発的に探しまわるまでに。
で、住んでる町の定期冊子に見覚えのあるというか、
30年も刷り込まれてるキャラクターが!
トトロだ!
フランスだと「R」の発音があの例のやつなので、可愛さは半減しますが、、
大画面で見れて、おやつも付いて3.5ユーロなら行くよね!
幼稚園の友達誘って行きました。
学童の子供達もたくさん来ていました。
1時間半、子供も大人も退屈する事なく見ていました。
さすがトトロ、お見事、捨てカットなし。
カンタのいじらしさは伝わらず、、、
5歳女児は「優しい事をしてるんだからちゃんと伝えればいいのに。」と。。
サツキがメイ捜索中にカップルに出会い尋ねた後、カップルが去って行った時は、
え??!!マジで、一緒に探さないの??って感じで大人達がどよめいた、、
父親と娘達が一緒に入るお風呂のシーンと、風で家がガタガタするシーンには
カルチャーショックを受けてる様子でした。
それぞれの地域にあるカルチャーセンター的な建物。
ここで色んな映画やってます。
日本でも話題のボヘミアンラプソディーも。
パリの中に行けばミニシアター、アート系シアター、色々あるけど、
郊外ではこういうとこで映画見る人も多いのでは。