TIAM

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ASUKA ISHIKAWA / TOKYO

TIAM FOUNDER / PR

GAP、TOMMY HILFIGAR 、PATACHOUを経てフリーランスのPRに。
自身の経験とキッズファッションメディアの必要性を強く感じTIAMを立ち上げる。

プライベートでは13歳と9歳、ラブラドールと猫二匹の母。

instagram @asuka__ishikawa

10歳の壁

子供たちが保育園から小学校に上がる前

「小学1年生の壁」

なんて言葉を聞く機会が増え、

働くママたちの間では恐怖だった。

 

手取り足取り、先生と密にコミュニケーションがとれる幼児期を経て小学生に。

小学生になると急に環境が変わるから子供たちも不安定になり、

配られるプリントの多さと行事や提出物の確認に親も四苦八苦な状況になるから。

 

確かに幼児期とは心配な事柄の内容が変わり、

子供の成長と共に色々な変化は感じたけれど、

うちの場合は生活に支障をきたすほどではなかった・・

のだけれど、今になって

「10歳の壁」

を感じています。

 

対象者は4年生の娘。

もともと「学校大好き!」

なタイプではなかったけれど、年明けくらいから具合が悪いと言って学校を休むことが増え、

ここ最近は3日連続通学できたら「よくやった!」な状態。

 

最初はサボり癖がついてしまったんだろうと

多少強引にでも行かせようと娘と本気でぶつかっていたから毎朝が戦いだったのだけど、

「行きたくない・・・」

と涙を浮かべる娘の姿を見て、

「もう辛くてどうしようもないなら、無理して行かなくてもいいよ」

と話すようになった。

 

「学校にいける時は行かせたい」

のと

「学校に行かなくても、娘が毎日楽しく過ごせるような環境を提供してあげたい」

の両軸で考えつつ、自分が子供だった時を思い出す。

やっぱりなんだか自分でもわからないけど、モヤモヤしていた時期はあったよね。

 

10歳は一番不登校が増える年齢なんだって。

少しずつ子供から大人へと成長していく過程で、

言葉にはできないモヤモヤがきっと娘の中にもあるんだろうなと。

 

昨日は友人宅に前乗りさせてもらって、

親友と一緒に登校したら笑顔で学校にいけた。

 

でも今朝はまたダメで。。。

周りの協力を受けながら、なんとか付き添って学校に行けたのは

もうちょっとで給食じゃない!っていう時間。

それでも学校について友達を見つけて、パッと顔が明るくなった娘の姿を見て

「粘りに粘って連れてきてよかった・・・」

と心底思った。

 

娘を見送り自宅について玄関の中に入った瞬間、

不覚にもほっとしすぎてボロボロ涙が止まらず。

 

超冷静なつもりでいたけど、

私も気持ち張り詰めてたんだなと認めたら、一気に心が軽くなった。

 

仕事でもそうだけど、どれだけ今が辛くても

いつか絶対笑い話になる時がある!

と呪文のように自分に言い聞かせて毎日を過ごしてます。

 

今の状況なんてまだ序の口で、これから先もっと大変な時期がたくさんあるんだろうけど

(想像すると非常に恐ろしい)

「あの時は大変だったよねー」

ってビール片手に子供たちと一緒に笑える時までがんばろ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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  1. ogmi より:

    初めまして。
    TIAM素敵!ASUKAさんとはなえさんの関係性素敵!といつもウキウキしながら拝見しています。
    今回のブログの内容、私もつい最近までぶち当たっていた壁で、共感し過ぎていてもたってもいられなくなったのでコメントさせていただきます。

    我が家はアンちゃんより3歳下の7歳の娘。
    担任との相性が悪いようで2年生になった4月から行き渋りが始まりました。
    当初「先生怖いからヤダ!絶対に行きたくない!」と暴れて泣いていたので、ほぼ毎日教室まで付き添いなんとか登校。今も校門までの付き添い登校が続いています。
    学校に行ってしまえば(多少のストレスを感じつつも)それなりに楽しく過ごせているようなのですが…。
    休み癖や逃げ癖がついたらどうしよう、とはいえそこまで娘に無理強いをさせるメリットある?…頭のなかでずっとグルグルしていました。
    娘と一緒に泣きながら友人に話を聞いてもらった事もありました。

    毎朝の戦い、学校以外の選択肢、ホッとした瞬間の涙ボロボロ…
    「めちゃくちゃ分かる!!分かりすぎる!!」と首が取れそうなほど頷きながらblogを読みました。

    先日、娘があまりにしんどそうだったし、私もしんどかったので「一緒にサボろう」と二人でズル休みしたんです。
    (職場のみなさんごめんなさい)
    1回リセットしてみたらちょっと気持ちが楽になりました。

    2年生でこの状況…思春期の事を考えると冷や汗が止まりません…笑
    でも、力を貸してくれる私や娘の友人達に感謝しながら、ASUKAさんが書いていらっしゃったようにいつか娘とビール飲みながら笑って話せる時が来ると信じて私もがんばります!
    今日このタイミングでASUKAさんのこのblogに辿り着けて本当に良かった!

    明日も良い1日でありますように。
    TIAMこれからも楽しみにしています。

    長文読んでくださりありがとうございました。

  2. tiam_admin より:

    コメントありがとうございます!
    そしていつもTIAMをご覧いただけて嬉しい限りです!

    「子育ては自分育て」と友人がよく言っていますが、
    その通りですよね。

    一つ乗り越えるとまた新たな山が現れて。。その連続。。。

    メッセージを拝見して、ogmiさんが娘ちゃんと同じ目線で一緒に向き合っているのが
    ヒシヒシ伝わってきて泣けました。。。

    もう、うん十年前の話ですが、私の2歳年下の弟が中学生になった途端、明確な理由なく登校拒否になり
    中学校3年間通えませんでした。
    当時高校生だった私は、性格の違う弟の気持ちや、なぜ学校に行けないのかわかってあげられなくて、
    とても胸が苦しかったです。

    その時私の母が言っていたのは
    「一番大事なことは、自分の子供を信じること」

    どんな時でも子供達の受け皿になってあげて、
    信じて見守ること。
    今になって、それがどれだけ大変で、愛情深いことだったのかよくわかります。

    弟のその後ですが、高校に上がり環境が変わったことと、本人の成長と努力で都内でも上位の大学に入学し、
    私とは全く異なる(笑)エリートコースに。

    何より、自分が辛い思いをたくさんして乗り越えて成長したので、
    人の痛みの分かる、優しい大人になりました。

    娘ちゃんも、もう少し大きくなった時に
    登校前の嫌な気持ちより
    ママと一緒に向き合って乗り越えた記憶の方が
    きっと鮮明に蘇ると思います!

    共に頑張りましょー!

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