カリムのお父さんの故郷。
つまりはリラの祖父の実家へ、旅行してきました。
生粋の東京生まれ日本人の私は、自分のルーツへの探究心や愛着心は
ぶっちゃけ薄いです。
あんまり深く考えた事がない、考えるきっかけもなかった。
国境が陸続きのヨーロッパ、かつては地中海沿岸がローマ帝国であったり、
と古代から交わってきた人々は、逆に自然と自分のルーツを意識するものなのか?!
とにかくカリムに連れられ、
安心優雅な地中海ビーチリゾートホテルステイではなく、
子連れでチュニジア ゴリゴリローカル旅10日間でした。
というわけで、まずは町並み編。
空港に着きタクシーに乗り街へ。
チュニジア第三の都市、スース。
第一印象は、わかりやすく言うと?!バンコク。
暑くて、雑多で、道にはゴミが落ちてる、
でも熱気ムンムンで人懐っこい感じ。
ザ チュニジアのドア!
青と白。
旧市街地はユネスコ世界遺産。カフェ、素敵だった。
フランスの植民地だったので、標識はアラビア語とフランス語。
女性専用の理容室 と カフェでサッカー観戦してるおじさん達。
夜の明かり。
先進国(私的には死語)では感じられない影の美しさ。
近所のお店。
肌を露出していてもあまり視線は感じなかった。
大好きなタイルと食器。
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壁
ゴミ収集馬
いつまでも終わらない建築工事
とにかく濃い10日間。
続編へ、、、