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フランスの思い出⓷

帰国から早一ヶ月以上・・・

もはや遠い記憶になりつつあるフランスの思い出。

今更書かなくても、誰も見たくないでしょ。

と思いつつも、前回のブログで約束してしまったので、

書き記すことに・・・。

 

リヨンでの撮影後、また娘と二人パリへ。

 

パリに戻って、すぐに展示会周り。

パリキッズファッションウィークの記事にも書いたけど、

日本より、ニューヨークよりも早く、パリのキッズファッション業界は

展示会シーズン真っ只中。

 

マレで開催していたKIDとplaytime PARISのリポートはぜひ下記の記事をご参照ください。

 

KID

KIDS FASHION WEEK in PARIS

playtime PARIS

KIDS FASHION WEEKin PARIS

 

結構なハードスケジュールで仕事を終えたら、

東京で知り合い、あっという間にパリに家族で移住してしまった

大好きファミリーと合流。

 

念願のsmallableでお買い物。

娘が「これ欲しい!」と持ってきたのは

smallable × saltwaterのコラボサンダル。

なかなかのお値段だったけど、パリでしか買えないアイテムを選んでくるあたり

いい勘してるな〜とついお財布の紐がゆるくなる。

 

 

買い物して、ご飯食べて・・・たくさん遊んでくれました。

滞在中時差ぼけの抜けない娘は、睡魔に勝てずにこの顔。笑

こんなに明るいけど、21時過ぎていたはず。

そりゃあ、眠いよね。

 

海外に行くとお決まりで、最終日だけは贅沢しようと決めてます。

 

今回はマルジェラがディレクションした LA MAISON CHAMPS ELYSÉES

娘には、むしろ自分にも100年は早いこのホテル。

今まで泊まっていたホテルはクーラーがなかったので、

それと比べてしまったらグレードの違いは歴然で、

何よりサービスとホスピテリティが素晴らしい。

「帰りは空港までホテルの車で送りましょうか?(有料だけど)」

と言って現れたのはベンツのワンボックスだったし。

(フルレザーシートのグレードね)

 

ロケーション的には繁華街より、ちょっと落ち着いた地域の方が好みだけど

一度は泊まる価値があるなと。

「子供の頃の経験はお金に変えられない」

と友人に言われたその言葉を信じて、また家族で行きたい場所に行けるよう

母は今日も働きます。笑

 

 

Writer

ASUKA ISHIKAWA / TOKYO

TIAM FOUNDER / PR

キッズから大人まで国内外のファッションブランドのPRと、広告のアートディレクションを手がける。
その経験と知識を集約しキッズファッションマガジンTIAMを立ち上げる。

16歳12歳0歳の母。

Instagram @asuka__ishikawa

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