今年もあっという間に12月も半ばすぎ。
書きたいことがどんどん書けずに時間が過ぎて行くので今日はサクッと鑑賞報告。
11月は長女次女の誕生日があるのでプレゼントに“ミーンガールズ”のチケットを購入。12月のはじめに観てきました。
まずは腹ごしらえに、グルテンフリーラーメンがあると聞いたミッドタウンの少し上にある「一風堂 ウエストサイド店」へ。グルテンフリーは今のところこの店舗だけのようでした。
次女と私は普通のラーメンを注文。
安定の美味しさ?
そしてグルテンフリーラーメン。。
ラーメンじゃない☹️ という感想でした。。
ちょっと椎茸スープって感じの味だったね。
いざ、劇場へ。
ブロードウェイ近辺は色々なミュージカルが上演されているので歩くのも楽しい♪
始まる!
(ネタバレ注意)
内容は、映画のまんまなんですが、もともと軽く観るタイプの内容なので、クラシックなミュージカルよりも英語がわかりやすいです。しかしやっぱり有名な曲と共にレジーナが現れるシーンはキタキター感があって、やっぱ生はいいなあ、と思いました。
スクールカーストを面白おかしい話にしているのでアメリカ育ちの親世代には所々懐かしい感じもあってたのしいんじゃないでしょうか。、、、ただ、、結構下ネタも含みますし、英語的な禁句や普段子供がやってはいけないしぐさも出てくるので、多少、いや結構びっくりしました。大人大ウケでしたけれども。
8年生の長女はまだしも6年生の次女には早かったかな? 本人気にしてませんでしたが。
実はこの日、ミーンガールズの面々は歌も良くって演技もおもしろかった、あとお母さん役を全てこなした女優さんがかなり芸達者で面白かった、と思っていたんですが、主役が印象に残らず、主役ってやっぱり難しいね、と娘たちと話していたら、この日の主役は代役の役者さんでした。本キャストとはやっぱり違うんだなあ。
帰り路に長女も、フローズン(アナと雪の女王)のショーの方ががよかったなーと呟いていました。私もやっぱり60年代くらいが舞台のミュージカルが好きだな、と再確認。
この日は帰りに次女がお誕生日パーティーに寄らなきゃいけなかったので車で行ったのですが、劇場も川寄りの方だったので、さっと横の道に乗れて帰途につけました。これならまた車で来られそう。
さて次は何を観ようかな。