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日本語が通じない街「北海道NISEKO町」で子連れナイトアウト!

双子の初めての雪山体験。
せっかくなのでずっと行きたかったNISEKOにした。
SAPPOROからも遠く、なかなか行く機会もないけど、
日本語が通じるHAWAIIに対して
日本語が通じないNISEKO的な
日本なのに、日本じゃない、、
なんとも面白い体験でした。

今回はおすすめの子連れナイトアウトコース in NISEKO
ご紹介しておきます!

とにかくお腹ペコペコだったので、まずはこちらへ。

「How many people?」と聞かれて普通に英語メニューが出される。
スタッフさんもみな欧米人で、ふと、どこにいるか忘れる空間。


「ぬりえでいいかな?」と言って色々持ってきてくれた。

お二人がぬりえに夢中になっている間に、オトナはひとまず。

程なくして、お食事も到着。

東京でも、この値段でこれだけ美味しいピザやパスタを、気軽に食べようと思ったら、お店はかなり限られてくる。。
いやー、なにを食べてもホントにおいしかった。お腹いっぱいに満たされたら、そこから歩いて5分のところにある隠れ家的Barへ。

この扉、よーく見ると、古いコカコーラの自販機の扉。
こどもサイズのこの扉、大人は体を丸めて入る。

メニューはシーズンごとで変わるそうで、
ちょうどこの日からEarly Season Menuに切り替わったところ。

ここはBarなのに、オープンが17:00と早く、
かつ、店内はカウンター以外にも、
テーブルと椅子があるため子連れでも安心していられる。
ぬくぬくの店内で、雪景色を見ながら、
おいしいお酒をいただける贅沢空間。

“まずはこれ”

凍えた身体が、末端からじんわり温まってきたころに
サーブしていただいたのは、ギンギンに冷えた
Gyu+(ギュータス)オリジナルのジントニック。
オコタの中で食べるアイスクリームみたいな幸福感。。
そして少したつと、添えられたハスカップベリーが、
少しづつジントニックをピンク色に染めていく。

ピンクのジントニック
かわいい

季節のカクテルをもう一杯ほどいただいていると、
ムーディーでありながらも、すこし混み始めて賑やかな雰囲気に。
本格的にBarっぽくなってきたので
子連れはここで退散!(くぅぅぅぅう〜)

で、ピザ屋さんがある大通りに戻り、最後はコンビニで買い出し。

ここはコンビニと言っても、客の90%は海外の方。
店内入れば正面にはフルーツが無造作に置かれ、
おつまみコーナーにはビーフジャーキーが並び、
朝食のコーナーにはビーンズ缶が積み上げられている。
表記はほぼ英語でここもまた外国感満載。

子連れ旅行はやはり、子供を寝かしたあとの
ホテル内でのグダグダ飲みも楽しみの一つ。
セイコーマートは絶対に外せない。

バックいっぱいに酒とつまみを忍ばせて
その日は早々にホテルへ戻り、露天風呂に浸かり、
二人が寝た後明け方星撮影に出かけるまで、
夜な夜な空を眺めながら(睨めっこしながら)
飲み続けたのでした!

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NISEKO PIZZA
〒044-0081 虻田郡倶知安町字山田167
0136-55-5553
冬:16:00-23:00
http://nisekopizza.jp/ja/
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Gyu+ (ギュータス)
北海道虻田郡倶知安町山田167-21
0136-23-1432
冬:17:00~23:30(L.O)
https://www.gyubar.com/
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セイコーマート ニセコ店
北海道虻田郡ニセコ町字本通137-5
0136-43-2074
06:00~23:00
https://store.seicomart.co.jp/detail.php?nbr=21975
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以上、NISEKOのおすすめナイトアウト3件ご紹介しました!

が、
おまけでもう一つだけ!
空港の行き帰りに、札幌を経由した際、

やっぱり行っときたいよね、

ラーメン、、
でも

無数にある中で選べないよーー

と言う場合は、ここ、是非おすすめしたい。

普段味噌ラーメンを食べない私。
でも、ここの味噌ラーメンは
ぜっっったいもう一度食べたい。



時間帯によっては並んでいるらしいけど、
コクがあって、まろやかで、なのに重くなくて、、
見た目ほど濃くなくて味噌なのに味噌じゃない、、
ううううー言葉にできぬ、、

と、感動して唸ったラーメンも載せときました。
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千寿 (せんじゅ)
北海道札幌市中央区大通西8-2-39 北大通ビル B1F
011-281-1101
11:00~18:00(L.O.) 定休日:日曜日
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以下持ち物リストのMEMOは次回の参考に、、
(もしくはいつかどなたかの参考になればこれ幸い至極であります)

<北海道旅行持ち物>
・現金
・宿泊/フライト情報の確認
・カメラ(Pixel)
・ケータイ
・充電器(+ポータブル)
・簡易リュック/サコッシュ
・サングラス
・水筒
・薬(喘息用吸入器)
・グローブ(街での雪遊び用)
・帽子(街歩き用)
・靴下(厚手,薄手)
・セーター
・スノーブーツ(雪の上を歩けるもの)
・タイツ
・下着
・ルームウエア
・ハンドタオル(雪をはらうのに結構活躍した)
・ティッシュ
・ウェットティッシュ(常に必需品w)
・保湿クリーム
・日焼止めクリーム
・リップクリーム
・おやつ
・ビニール袋(ゴミやら洗濯物やらを入れる)
・ジップロック
・エコバッグ

<Mamaのもちもの>
・メイク一式
・洗顔・クレンジング・化粧水
・ヘアオイル
・サプリ
・アクセサリ

<結局いらなかったものたち>
✖︎ リフト券ホルダー(初めてだと1日券買うほど乗れないので、回数券で十分。必要なかった)
✖︎ スノボ用グローブ・ゴーグル・帽子(すべてウエアのレンタルに含まれてたので結果雪遊びに使った)
✖︎ 防水スプレー(現地購入)
✖︎ カイロ(現地購入)
✖︎ マスク(現地購入)
✖︎ イアウォーマー(帽子でOK)
✖︎ 移動時用に子供向けアプリいくつかダウンロードして行ったけど、結局使ったのは帰りのバスの中だけ。景色を楽しんだり、電車を楽しんだりできていて本当に連れてきてよかったと思った。

多少雪国生活の経験があるとはいえ遠い昔(小学生のとき)の話。
しかも子連れとなると、服装も持ち物もめっちゃ大変かと思ったけど
現地レンタルにしたので意外と大丈夫だった!

Writer

AYUMI NIBU / TOKYO

JUST ANOTHER SPACE / DIRECTOR

JUST ANOTHER SPACEに所属し、ディレクターとして従事する傍ら、「 VV3 (ベベトワ) 」をはじめとした、子供のいる暮らしをより豊かにするための、様々なプロジェクト実現に向けて、日々仕事育児に奮闘中。双子の母。

Instagram
@nves_saint_laurent

Website
http://vv3.tokyo/
http://justanotherspace.com/

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