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34ème jour 僕がわたしが好きなママ

※外出制限生活inフランス 4/19

本日も晴天なり。
今日でイースター休暇終わり。
おフランス、休む時はしっかり休む。これはもう文化。
明日からまたお家でお勉強頑張らないと。。。

幼稚園の面談でいつも言われるのが、
「疲れちゃうから、ゆとりをもってね」
アジア人ママは教育ママっていうのは、こちらでも有名な話。

むかーし、母親に学歴は荷物になんないから、持っとけ。
と言われた。

寝る前に三人で読んだ絵本が面白かった。
「ぼくがわたしが大好きなママ…」

「僕と一緒にピザを作る時のママが好き。」
「朝キスをして起こしてくれる時のママが好き。」
「抱きしめてくれる時のママが好き。」
これは想定内。

以下は、小さい頃こんな絵本読みたかったよ。
家族みんなが幸せでラブリーなエピソード。

夜、女友達と映画に出掛ける為に、おめかししてるママが大好き。
こんな綺麗な人が僕たちのママだなんて!
パパは言う。
「大丈夫ぼく達は留守番出来るよー、子供たちも手伝ってくれるし。」

僕に長い手紙を書いてくれるママが大好き。
夏休みに祖父母の家に預けられる僕。
おじいちゃんがその手紙を僕に読んでくれる時、
ママが近くに居るみたい。

 

母の日にパパが朝食をベッドに持って行く。
パパにキスをしているママが大好き。

 

軟禁学校
1限目:シャキッと起きる
2限目:掃除
給食:庭でサンドイッチ
3限目:掃除
4限目:餃子を作る
部活:ストレッチ

<34日目の私>
1日中掃除。
こびり付いた油汚れには、洗剤液たっぷりのキッチンペーパーの湿布。
この技、フランス人しないだろうなー

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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