Hola(こんにちは)。
最近は、作って楽しむ→食べて楽しむの日々で、怖くて体重計にのれない私です。
でも、ゆっくり時間をかけて料理をするのって楽しいなぁと思う日々。
前回書いた長距離バスの旅、前編と後編で終わりにする予定でしたが、どうやらもっと続きそうです。
お付き合いください。
キューバ第二の都市、音楽の都サンティアゴ•デ•クーバ。
ハバナとは全然違う雰囲気だった。
ハバナのようなギラギラ感がない。
ハバナの生命力溢れるギラギラ感も魅力だけれど、サンティアゴは、街の雰囲気も人々もナチュラルな気がした。
とても居心地がよく、あ〜留学先をサンティアゴにすればよかったと思ったほど。
人生が2回あるなら、サンティアゴに留学したい。
憧れだった由緒あるライブハウスにも、連日通えた。
ある日は、大所帯のグループのライブ。
ある日は高齢の母親が歌い、(たぶん)息子がギターを演奏するデュオだったり。
(学生ビザを持っていたので、とっても格安でライブのチケットを買うことができた!)
(ライブハウスで撮りました!)
彼はレゲトンなど今時の曲が好きで、一日は別行動。
私は、ライブ。彼はプールやゲームセンターのようなものがある遊戯施設へ。
合流した時、彼の目はキラキラ輝いていた!
本当に。
はじめて、3Dのアトラクションを体験した彼。
目を輝かせて、どんなに楽しかったかを熱く語る。
是非私にも乗って欲しいと。
妊娠中に乗るのはどうかと思ったけれど、キラキラの目を前に、言い出すことはできなかった。
ハバナでの移動は、乗り合いタクシーだった。
(この乗り合いタクシーで一話書けるくらい、乗り合いタクシーは奥が深い)
サンティアゴでは、バイクタクシー。
どうやってみつけるのか不安だったけれど、簡単だった。
空のヘルメットを持って走っているバイクがそれ。
人生の中で、バイクに乗った経験はほとんどなく、
乗ったものの、カラダに手を回してつかまるのもどうかと思い、遠慮がちに乗った。
(バイクタクシーに乗る私。別の運転手さんに、妊娠中は横乗りが良いと言われ、横乗りしたけれど、怖かった)
大好きな街歩きでは、チュロスとレモネードを片手に歩くのがお気に入りになった。
(サンティアゴのチュロスは、中にクリームが入っていてとても美味しい!ちょうど隣のお店でレモネードを売っていたので、この最高の組み合わせができた)
熱いのが好きな方は、夏のカーニバルの時期に
サンティアゴに訪れるのがいいかも。
打楽器のグループがねり歩く、熱い熱いカーニバル。
いつか、カーニバルの時期に行ってみたい。
Chao