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People

48ème jour 刺激と違和感

※外出制限生活inフランス 5/3

朝は曇り、午後からどんどん晴れてきた。
本日の生け花。
やっぱ野草もかわいい。

5/11からの幼稚園をどのように運営していくかのアンケートに応えた。
保護者のwhatsAppでも通わせるかどうかで持ち切り。
軟禁明けには時期尚早って意見が多数。

ただ、子供の学びという観点からは
学校がないのはやはり物足りないと私は感じている。
家でものんびり親の得意なことや、生活から学べる。
軟禁初期、中期は子供といっしょになにやろう♪って感じで楽しんでたけど、
だんだんそのモチベーションも低くなり、、、(これ現実)
語彙も行動もワンパターンになってきて。。

他者や同年代の子供と交わって刺激や違和感、
そしてプロの教師から学べることは沢山ある。
娘は3歳半で東京からフランスに引っ越し、幼稚園へ。
子供同士の会話でどんどん仏語が伸びた。
その後1年間で私としか日本語会話しないため、微妙になり、、
東京の幼稚園へ通う幸運があり、リラの日本語は復活。
その様子を目の当たりにし、
家族から飛び出し、小さな社会で揉まれ刺激し合うのは必要だと感じた。

今週、また新たな発表があるようだが、
自分達家族の今後の生活の方針を決めて、
実行する強さとしなやかさが必要だな。

 

軟禁学校
1限目:ベッドでゆっくり
2限目:ペーパピッグ、おさるのジョージ三昧
給食:鶏つみれ鍋
3限目:のんびり
4限目:長いお散歩
部活:ストレッチ

<48日目の私>
朝、庭でヨガを少々。やっぱ身体の動きがちがう。
朝一の軽いヨガが楽しみで起床してた時期もあったなあ。
本日の散歩も気持ち良かった。ありがたい。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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