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ワインと伯父さんの家

ボルドー郊外の街に住む伯父さんの家へ移動。
定年後、パリからボルドー郊外に移住しました。
ゆったり生活するのにはとっても良い環境。

学校の休みが多いフランスは、休暇中にまるっと孫を預かる祖父母が多い。
田舎だとみんなのんびり出来ていい。

 

隣の祖父母の家に遊びに来ていた小学生のおねーさんと一緒に遊んだり
陽が暮れるまでブランコしたり。
伯母さんとモザイク作ったり。
友達の家にお世話になってきた私達も、親戚の家はやっぱり落ち着く。
リラを預けて街に出たり、ゆっくり出来ました。

 

  

ボルドーと言えばワイン。
有名なサンテミリオンに行ってきました。
歴史深く古く、こじんまりして可愛い街。
巡礼者の口コミでワインが美味しい街って評判になったっていうのもイイ。
そして、良い気が流れてるって感じた。なんとなく。

 

ワイン初心者の私は、ボルドーは赤ワインでしょって思い込んでたけど、
ドライな白ワインが私好みでした。

シャトー スミス オー ラフィットという名門シャトーへも。
初めて見るワインの為のぶどうの木は、意外にも背が低め、土はカラっカラに栽培されている。
品質、経営、雰囲気ともに上手くいっているんだな、という印象。
この記事を読んで納得。

 

敷地内には5星ホテルもあり、自然派スキンケアCAUDALIEのスパも併設。
ぶどう畑の中にあるリラックス高級リゾートホテル。

 

このタルタル、美味しかったー
あ、ちなみにタルタルとかカルパッチョの肉や魚、
おフランスでは生食用とか提示されてなくて、
新鮮だから生で食べても大丈夫ですよーとお店の人に言われるがまま
もしくは、自己判断で生で食ったれって感じです。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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