2020.11.13
石鹸と私
Hola!(こんにちは)
鮮やかな青空と紅葉で、心が深呼吸をしているのを感じる今日この頃。
潤いを求めてはじめたマルセイユ石鹸づくりに、すっかり虜になった私。
使い心地はもちろんのこと、基本のレシピをもとに、何を追加して作ろうか考えるのが楽しく、オタク魂をくすぐられる。
冬の乾燥対策に、蜂蜜や黒蜜を入れようかなとか、奇跡の木と呼ばれるモリンガを入れてみよう、次はよもぎパウダーを入れてみたいな、などなど。
(モリンガパウダーを入れたマルセイユ石鹸と「最高に贅沢な石鹸」という名の石鹸)
植物由来のオイルで作る石鹸の泡はとてもしっとり気持ちが良い。
石鹸づくりをしている人のインスタを読んでいると
もともとアトピーの子供や乾燥肌に悩んで石鹸づくりをはじめた人が多く、優しい使い心地に納得。
(荒れ肌修復効果が期待できるレッドパームオイルを使ったマルセイユ石鹸)
我が家でも、ニキビ?吹出物?に悩む彼に荒れ肌の修復効果のある石鹸を渡したりしている。
石鹸をプレゼントした人達が、口を揃えて言うのはがとにかく香りに癒されると。
石鹸には、精油の持つ効果を期待して100%ピュアな精油を入れている。
早く石鹸を使いたくて、バスタイムが楽しみになる。
そして、石鹸づくりの副産物がプラスチックゴミの軽減!
ひとつの石鹸で、カラダはもちろんのこと洗顔、メイク落とし、洗髪までできるので、お風呂場からプラスチック容器が消えてスッキリ。
(水仕事の手荒れから私を救ってくれたキッチンソープ)
これからも楽しく石鹸づくりをしていきたい。
精進します!
Chao
FERNANDEZ FIS NATSUKO / KANAGAWA
キューバ音楽を聴いた瞬間から、猛烈にキューバへの恋がはじまる。
2016年には、スペイン語とダンスの習得、キューバの生活を体験することを目的に6か月キューバに滞在。
ハバナ大学にてスペイン語を学ぶ。
現在は、キューバ人の夫と男の子と日々キューバの風を感じながら神奈川県で暮らしている。
夫のキューバ風子育てを感心しながら勉強中。