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17ème jour (フランス軟禁生活シーズン2)フランスお米事情 1回砕いた米?!

私は、お米ご飯に関してそこまで強いこだわりがない。
(でも熱々白米に納豆はやっぱ好き。)
そんな私が渡仏して驚いたのは、お米の種類が豊富ってことと、安いってこと!
種類豊富は移民国家だから当然だし、減反政策云々してないからか?!
ジャスミン、バスマティ、リゾット、色々と料理に合わせて炊いている。
日本米に近い米。Shinode(日の出)。
"ひ"を"し"と言うあたり江戸っ子か?

   

アフリカにルーツを持つ友達も多い。
彼らは本当によく米を食べる。
でもさ、あの暑く乾燥している国で稲作できるの?っていう疑問。
やはり輸入しているそうです。
ある日友達の家に遊びに行く時に、おつかいを頼まれた。
「Riz cassé une fois 5kg 買って来てー」
1回砕いた米。 
ソースと絡まりやすく、小粒になっていて食べやすい。
ちなみに粉砕回数、2回、3回まで売っていた。

<17日目の私>
気分がどんより、悪いとこばっかりにフォーカスしちゃった日。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

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