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Jour17(フランス門限生活) 親戚のおねーちゃん

大晦日。
年末のハイライトがクリスマスなフランスでは、今までずっと体感してきた大晦日な雰囲気は全くない。

リラにとって親戚のおねーちゃん的な私の友達と買い物へ。
前からクリスマスプレゼントを買う約束をしていたのだ。

メイクに興味津々な彼女は、アイシャドウパレットを買ってもらった。
幼稚園児が使う物ではないよっていう気もするが(余計な親心)、
彼女が欲しいと決めた物を買ってあげられるのは親戚のおねーちゃん!

家族ではない、でもとことん可愛がって甘やかしてくれる他人。
親戚のおねーちゃん的な存在が、近くにいることが母はとても嬉しい。
いつもありがとう!

 

<17日目の私>
大晦日は友達とパーティーをする日。
今年は門限があるけど、親しい友達と集まってパーティーする人は多いはず。
夕方、ボトルを脇に抱えてウキウキしながら歩いている老若男女をたくさん見かけた。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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