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Jour23&24(フランス門限生活) 大晦日のパーティー&日本情緒

フランスでは、クリスマスは家族と大晦日は友達と、過ごすのが定番です。
リラをおばあちゃんに預けて、6人以下でパーティーを楽しみました。

家の中で、お酒飲んで、他愛も無い話して、踊ったー!
男子達、バッチリ化粧してニットドレスを来た美女が来たら、
目がキラキラしてた。
なんかそういう瞬間を見るのって久しぶりだった。

人間が人間として生きている限り、出会うっていう高揚感は止められない。
でも簡単に出来ない、今。

フランスに来て、黒澤明監督の映画を初めて見た。
Netflixで深夜食堂を見た。
日本人の私には道理や心情がすーっと入ってくる。
横にいるフランス人も言葉の意味や空気感は解ってはいるが、
理解って感じで、じわーっと入ってる感じじゃない。

深夜食堂のオープニング。
新宿の喧騒に、泣きそうになる。

<23日目の私>
水曜日は日本語塾の日。
習熟度がゆっくり目なリラ様。
負けず嫌いだけど、あんまり焦らない。
着実に身につけてくれればいいけど、彼女にあった学習法も模索しないとな。

<24日目の私>
まだまだ家にいることが多そうだから、家を整えたい。
まずは掃除と整理からなんだけど、写真や絵を飾る額縁を買いにIKEAへ。
しかし、ガチャガチャしてるなー、うち。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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