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Jour36(フランス門限生活) 私立小学校お受験心得

明日は娘の私立小学校受験面接です。
なので本日のフレンチ寺子屋では、マダムに面接での心得を聞いてみました。

私:何を着ていけばいいですか?
マダム:
身につけている物で、優越、貧富を判断することは現代のフランスではもう少ないわ。
もしそんな判断をするなら、時代遅れな残念の人。
だからいつもの通り自分の好きな服を着ていきなさい。

私:どんな話や態度をすればいいですか?
マダム:
旦那の後ろに隠れるのはやめなさい。
1人の女性として、娘の母親として、私はこんな人ですと自分の言葉で態度で、
穏やかに表現しなさい。

貴女はジャンヌモローか!というお答えでした。
ま、冒頭の質問をしたら最初は鼻で笑われたけど。

<36日目の私>
友達に頼み事をしたら、こう言ってくれた。
「とにかく、れいこさんが決めたこと、私も協力します。」
今日はたくさん良い言葉を返してもらった。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

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