スケールの大きな合同展示会とはイメージをガラッと変えた
4社のみで行っている展示会が東京・恵比寿で開催されました。
「GRIS」
2017年にデビュー。
Universal Draftingの井上氏が手がける。
「こんなブランドを待ってた」
と思わず言いたくなる独自性と抜群の存在感とで、ファーストコレクションから伊勢丹新宿店リ・スタイルキッズをはじめ
多くのバイヤーが夢中に。
19AWコレクションでは、プライス設定を見直し、よりワードローブに取り入れやすくなる。
カジュアルからドレススタイルに、アウターまで。
素材使い、パターンから縫製まで非の打ち所のない完璧なコレクション。
シューズブランド「ninos」とコラボレートしたブーツは、見た目の美しさだけでなく
履き心地も抜群。
「NINOS」
メンズシューズ出身の火神氏が立ち上げたシューズブランド。
日本の靴職人と作り出す、デザイナーの靴へのこだわりと想いが詰まったブランド。
ベビーのファーストシューズは、ファミリアとコラボレーションしたことでも話題に。
「UNIONINI」
「子供服って可愛いだけじゃない」
改めてファッションの面白さを感じることができるブランド。
デザイナーの自由な発想がシルエットや素材使いに生かされているのを感じられるはず。
「météore」
ヴィンテージリメイクしたドレスや、ヘッドアクセサリーなど
従来のレンタルドレスの外面を覆す世界観。
展示会では展示会限定アイテムのオーダー会も開催。
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1点1点丁寧に商品を見られるのはもちろん、作り手とじっくり話せるのも小規模な展示会ならでは。
改めて日本が誇る物作りのクオリティの高さに圧倒され、子供服業界の「これから」がますます楽しみ
になりました。