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People

30ème jour 葉桜

※外出制限生活inフランス 4/15

あっという間に30日。
でも10日前の自分の誕生日が1ヶ月前に思えたり、
不思議な不空感覚。
ドレスは部屋着。

うちの近所に森があって、そこでBBQをやった若者が逮捕され、
10ヶ月刑務所行き。
警察はヘリコプターで巡回していて、彼らを発見、逮捕に至った。

1年8ヶ月前、東京からフランスに引っ越す時、バンコクに寄った。
久しぶりのバンコクで、とっても楽しかった。
でも、監視カメラの数に驚いた。
というよりその後パリに着いて、
あーそういや監視カメラあんま無いなって違和感?で気付いた。


(バンコクのリラ 2018年8月)

半年前、上海に住んでいた。また行きたい。
キャッシュレス化、ネット社会、地下鉄の清潔さに感嘆した。
そしてとにかく監視カメラがそこら中に設置してあった。

社会主義、民主主義、資本主義社会、、、、監視社会到来か。。


(上海のリラ 2019年8月)

中国ではVPNを経由しないと、
Instagram等々馴染みのアプリが使用不可。
ネット環境自由度の高い国在住の人でもわざわざ
VPNを経由を選ぶ人もいる。

まー、こんなことをグルグル考えられる余裕は、健康だから。
まだまだ気をつけよう。
マクロン閣下からのマスクはいつ届くかなー?
電車乗車時は、マスク着用が義務化されました。

軟禁学校
1限目:テレビ小学校受講
2限目:ちょこっと算数、ビデオ電話
給食:ナポリタン、牛肉と人参の煮込み
3限目:芝生でゴロン
4限目:買い物、お風呂プール
部活:ストレッチ

<30日目の私>
元気だった。
やりたいことしかやってない。
制限されてるから選択肢がないから?!
そろそろ 考える、動く がしたいな。

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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