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Journal – Asuka Ishikawa

DAY5 - DISNEYLAND PARIS

今回のヨーロッパ、当初はロンドンだけの予定でした。
それがつい欲張ってしまいパリにも行くことになったのですが、どうせパリに行くならいつもとは違う楽しみ方がしたかった!

今日は娘を連れて絶対に行きたかった場所へ!

と、その前に腹ごしらえを。

パリってなんでこんなにクロワッサンが美味しいの?

ロケーションの問題?
使ってる小麦が違う?
バターの量なのかな?

とにかく美味しすぎて、娘と二人で3個いただきました。
それにカプチーノ。

朝ごはんとは思えない会計に、ダディの顔が曇る。笑

今日は息子とは別行動。
一人でオルセー美術館を堪能するそうです。
携帯さえあれば一人でどこへでも・・・たくましくなったなぁ。



パリでの移動は基本地下鉄で。
たまにUberも使っているけど、このためにベビーカーを
買い替えたのでできるだけ地下鉄!

ついに!
駅名の横にはみんな知っているあのマークが・・・

やってきましたディズニーランドパリ!
娘にとっては初めてのディズニー!

私もパリは初めて!
東京でさえ数年行っていなかったので、大人の方がテンション上がりまくる!

日本とはなんだかちょっと違う雰囲気な気がする。
何が違うの?と聞かれると説明できないけど・・・
東京よりもコンパクトなのかな?アットホームな感じがした。
ちなみに日本人に会うことはなかったので、みんなあまり行かない場所なんだなと。笑

ミッキー!!

パークに入ったらちょうどパレードが目の前にやってきたところで、憧れのミッキーやミニーが!!!
・・・とはならず、日本でディズニーチャンネルを見せたり予習してきたつもりだったんですが、
娘は何がなんだかわからずただただボーゼン。笑
残念ながら喜ぶ姿は見られませんでした。

乗り物に乗ったのはこのIt’s a small worldのみ。
うん、日本でも乗れるよね・・・笑

夢中で見ていた娘。
ずっと真顔だったから楽しくないのかなと思っていたのだけど、
出口で「もっかい!」と。涙

喜んでくれてよかった〜

あとはパーク内を散策、というかお散歩して過ごします。
この日は日差しがあるところだと暑くて暑くて・・・

ランドを満喫したので、隣のウォルト・ディズニー・スタジオ・パークへ移動!

東京ではランドの横にシーがあるように、パリにはこのウォルト・ディズニー・スタジオ・パークが!
アトラクションもあり、内容的にはランドと大きく変わらないけど、対象のキャラクターや作品が違う。
アベンジャーズ好きなら必ず訪れたいであろう場所。

スタジオというだけあって、ディズニーの映画にまつわるものがたくさん!
ここはエントランスを抜けた先にあるアーケードのような場所で、主には飲食店が多かった記憶。

可愛い・・・

この後も予定が詰まっていたので、ランド同様お散歩してランチして終了。

唯一の後悔は映画「レミーのおいしいレストラン」に行けなかったこと!
日本から一ヶ月以上も前に予約しようとしたのに、その時にはすでに予約いっぱい。
味も美味しいと評判なので、次回は必ず行きたいー!!!

滞在時間も短くあっという間のディズニーランドだったけど、
ミッキーにも会えたし大満足!

帰国後、娘はこの時買ったTシャツがお気に入りすぎて、
制服のように毎日保育園に着て行っています。

息子との待ち合わせ時間が迫っていたので、
急いで移動!

真冬でもサングラスが手放せない私に似てしまったのか、
眩しいのが苦手な娘。
電車内でも眩しくてサングラス。

余談ですが、目が弱いのか集合写真は大体目つぶりか半目だった子供時代。
第一子出産後にレーシックしたらより眩しいのが苦手になった気がします。
それでも裸眼で過ごせる快適さにはかえられない・・・。

やってきたのはFOUNDATION LOUIS VUITTON
オルセー美術館を満喫してヘトヘトの息子とも合流。

ちょうどBasquiatとAndy Warholの展示をやっていたので、これは来ないわけにはいかないなと!
かなりボリュームのある展示だったので、もちろん娘はすぐに飽きてウロウロ・・・でも、
海外の美術館はキッズウェルカムなところが多いので誰も気にせず。
助かります・・・

誰が誰だかわかるかな?!な集合写真。

子どもにも寛容・・・といっても私たちがゆっくり見られるかどうかとは別問題で、
一人で見るのの半分も集中してみられていないと思うけど、これも思い出!
いつかまた一緒にゆっくり来られますように。

この日は疲労困憊で外でご飯食べる気にすらならなくて、
家の近くのデリやスーパーで色々買ってお家ご飯。
キッチン付きだとこれができるからいい!

明日はパリからまたロンドンに戻ります。
あまり覚えていないくらい、気を失うように眠りについた気がする。

Writer

ASUKA ISHIKAWA

TIAM Kids fashion magazine Founder / PR

TIAM Kids fashion magazine 編集長。
メディア運営の他、ファッションブランドのキャスティングやPR、アートディレクションなども手がける。
プライベートでは、海外留学中の高校生の長男、中学生の長女、そして12年ぶりに出産した次女3人の母。
夫婦でシェアしながら、仕事も子育ても自分らしい形を大事にしている。

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