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旧正月 チャイニーズニューイヤー

フランスはノエル(クリスマス)がクライマックス。
クリスマスツリーの飾る作法だとか、
プレゼントをツリーの下に置くタイミングだとか、
アドベントカレンダーを旅行先まで持っていくだとか、、
やっぱり私には身に染み付いてないものばかり。

日本のお正月が恋しいーって心底思った。
フランスの1月1日(元旦とは呼べない!そんな雰囲気なし!)
2020年てガラッと新装開店イヤーなのに、
年明けた感がなく悶々としていました。

そこできた旧正月。
フランスではNouvel an Chinois(中国の新年)。
こちらではかなり市民権というか周知されてる。
もちろん、パリは中国人もたくさん住んでいるし、観光客も多いので
消費活動への刺激も。
干支のチャームが発売されたり。
庶民のスーパーのチラシにもアジア食材のプロモーションがあったり。

 

週末は明けた感を得たいと思い、龍舞(カラフルなドラゴンが舞う)を見物しようとパリ繁華街へ出掛けましたが、、、
コロナウィルスの影響か?! 当日キャンセルとなりました。

年末年始はやっぱ日本だな。
そしてモタモタしてないで、明けないと開けないと空けないと私!

Writer

REIKO / PARIS

会社員とストリートダンサーの二足のわらじ東京生活を経て、パリ郊外移住を40代でスタート。一児の母。

instagram @snack_reiko

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